ポケドク

Guide / くさ

ゴリランダー対策

M-6使用率11位。くさ単のA125で、グラスメイカー99.8%が実質固定です。場に出た時点でグラスフィールドが張られ、くさ技の威力が1.3倍、地面にいるポケモンは毎ターン最大HPの1/16ずつ回復します。性格はいじっぱり86.8%、AP最多はH32 A32の55.9%で、HPとAに振った配分が主流です。

最終更新日:2026-10-08

結論

最優先の対策候補
アーマーガア、メガリザードンY、メガピクシー
まず警戒したい技
グラススライダー(採用率97.2%・威力55、グラスフィールド下で優先度+1、くさ技1.3倍が常時乗る)、とんぼがえり(採用率72.1%・威力70、殴ってから交代して主導権を渡さない)
避けたい対応
Sの数値で上を取ったつもりで殴り合う(グラススライダー97.2%がグラスフィールド下で優先度+1になり、S85という数字は当てにならない)

なぜ脅威なのか

グラススライダー97.2%はグラスフィールド下で優先度+1になるため、Sの数値で上を取っても先に殴られます。威力55と小さい技ですが、フィールド補正が常時乗った状態でA125から飛んできます。はたきおとす61.5%は相手が道具を持っていれば威力が1.5倍になり、そのうえで道具を奪うので、たべのこしやオボンのみを前提にした受けは2ターン目から計算が狂います。10まんばりき51.7%はグラスフィールドで威力が半減する技(じしん・じならし・マグニチュード)に含まれず、自分でフィールドを張っても火力が落ちません。

要警戒の技

  • グラススライダー(採用率97.2%・威力55、グラスフィールド下で優先度+1、くさ技1.3倍が常時乗る)
  • とんぼがえり(採用率72.1%・威力70、殴ってから交代して主導権を渡さない)
  • はたきおとす(採用率61.5%・相手が道具持ちなら威力1.5倍、そのうえで道具を奪う)
  • 10まんばりき(採用率51.7%・威力95のじめん、グラスフィールドの威力半減対象外)
  • ドラムアタック(採用率49.1%・威力80、命中すれば100%でこちらのSを1段下げる)

よく採用される型

  • いのちのたま(採用率23.9%・最多、グラススライダーの一撃を底上げする)
  • きせきのタネ(採用率23.5%・くさ技を強化する消費なしの持ち物)
  • グランドコート(採用率17.0%・グラスフィールドの継続ターンを延ばす)
  • グラスシード(採用率10.7%・グラスフィールドで自分のBを1段上げて物理を受ける)
  • いじっぱりH32 A32(性格86.8%、AP最多で55.9%)

対策ポケモン

アーマーガア

ひこう / はがね

ひこうとはがねの複合でグラススライダー97.2%とドラムアタック49.1%を4分の1にし、とんぼがえり72.1%も4分の1、10まんばりき51.7%はひこうで無効。はたきおとす61.5%も半減で、主力4枠のどれも通らない。ブレイブバード26.0%はくさに2倍で返る。ゴツゴツメット64.5%は初手のはたきおとすで剥がされる前提で置く。

代表型:ゴツゴツメット(採用率64.5%)/わんぱくH32 B32、はねやすめ+ボディプレス

メガリザードンY

ほのお / ひこう

メガ後はほのお/ひこうで、グラススライダー97.2%とドラムアタック49.1%ととんぼがえり72.1%を4分の1、10まんばりき51.7%を無効にできる。等倍で通るのははたきおとす61.5%だけ。かえんほうしゃ58.0%はくさに2倍で入り、C159から押し返せる。

代表型:リザードナイトY(採用率76.5%、リザードナイトX22.1%との二択)/ひかえめC32 S32、かえんほうしゃ+エアスラッシュ

メガピクシー

フェアリー / ひこう

メガ後はフェアリー/ひこうで、グラススライダー97.2%とはたきおとす61.5%を半減、とんぼがえり72.1%を4分の1、10まんばりき51.7%を無効にできる。上位4枠すべてを軽減できるのはここ。ただしムーンフォース77.9%はくさに等倍なので、削り切る役ではなくつきのひかり81.8%とコスモパワー54.6%で居座って手数を吐かせる置き方になる。

代表型:ピクシナイト(採用率76.3%)/ずぶといH32 B32、ムーンフォース+つきのひかり+コスモパワー

構築に入れる候補を比べる

ゴリランダー対策を採用枠に入れる前に、役割別の候補比較や構築全体の弱点補完も確認できます。

実戦のコツ

  • ひこうタイプを1体置く。グラススライダー97.2%が半減以下になり、10まんばりき51.7%は無効になる
  • はたきおとす61.5%の1発目で持ち物が消える前提で受け出し先を決める。たべのこしやオボンのみに依存した受けは2ターン目から崩れる
  • グラスフィールドの1/16回復はこちらの地面にいる駒にも乗る。削り合いに持ち込むなら、その回復量を引いた打点で数える
  • とんぼがえり72.1%で殴ってから引かれる。ゴリランダーを倒す想定ではなく、交代先に刺さる駒を後ろに構える

避けるべき対応パターン

  • Sの数値で上を取ったつもりで殴り合う(グラススライダー97.2%がグラスフィールド下で優先度+1になり、S85という数字は当てにならない)
  • じめん技を主要な打点に据える(グラスフィールドでじしん・じならし・マグニチュードの威力が半減し、こちらの打点だけが落ちる)

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